コーチングとは?

コーチングって何?

そう思う方も多いと思います。
かくいう私も会社員のころは全く知りませんでした。
そこで、私がやっているコーチングについてわかりやすく解説していきます。

まず、コーチングとは?

コーチングとは、思考を刺激し続ける創造的なプロセスを通して、クライアントが自身の可能性を公私において最大化させるように、コーチとクライアントのパートナー関係を築くことです。
対話を重ね、クライアントに柔軟な思考と行動を促し、ゴールに向けて支援するコーチとクライアントとのパートナーシップを意味します。 ICF(国際コーチング連盟)HPより抜粋

一般的にコーチ。と聞くとスポーツのコーチのような上に立つ指導者を思い浮かべると思います。しかしパーソナルコーチは違います。コーチングは、コーチングを受ける人(クライアントと言います)と特殊な対話スキルを使って、クライアントの本質的な変化をサポートしていく存在です。

コーチはアドバイスすることはありませんし、評価をすることもありません。
机も筆記用具も不要です。クライアントとコーチだけいれば十分です。
では何をしているかというと、クライアントのすべてと対話しています。

例えば「今あなたの人生の状況はどうですか?」「今何を感じていますか?」というような質問をします。すると、小さなことだけではなく、自分では問いかけるのが難しいような別の視点から、今の自分を見るきっかけができます。質問を投げかけた後は、インパクトを感じながら「それって自分にとって何なのか?」と深めてゆきます。だから、どんなに行き詰っているクライアントであっても、自分に起こった感情や出来事から自分にとっての最適解を必ず見つけることができるのです。自分で気づいた答えは「確信」がもて、さらに「自信」へとつながります。

どんな効果があるの?

まずは「気づきによる変化」です。
これは「ライフタイムバリュー(生涯価値)」と言われています。
ある一言がきかっけで人生ががらりと変わった!という話がありますよね。
たった一つのささいな気づきでも、生涯にわたって素晴らしい恩恵を与えてくれることがあります。逆に些細な一言が心に突き刺さって、人生に傷がついた。なんてこともあります。コーチングの場を通じて起きた気づきから、今の自分に最もふさわしいものは何か?を選択し、受け取っていきます。この価値は、気づいたときを起点に生涯高まり続けます。「人生に遅すぎることはない」という言葉の通りです。だからこそ、いつ「本当の自分に気づく」と人生がよりよくなるのか、もうお分かりですね。

次に、気づきによって人は行動が変わります。行動が変わると、また新たな気づきがうまれて軌道修正し、もっと先に進めたい!という好奇心が湧いてきます。最終的にクライアントは自らの心から望む人生を、自分自身で選びとりながら進むことができるようになるのです。

コーチは、こうしてクライアントが大腕を振って自分らしく生きることを効果的にサポートしていきます。

どんな人が受けるもの?

自分の人生を生きたい!と思うならば、どんな人も受けられるのがコーチングです。

よく「私みたいな主婦が受けていいのかな」「管理職や経営者のためのものでしょう。」なんて言葉をききますが、その心配は全く不要です。むしろ「私なんて」と思っていること自体に気づいてもらいたいです。

私なんて・・・の後に続く言葉は何ですか?
本当はどうなったらいいと思っていますか?
それ、叶えなくていいんですか?

自分の人生をご機嫌で生きることは、なにも他人を出し抜いたり、ズルすることとは違います。
当たり前の権利です。

だからテーマも自由です。メンタル、ビジネス、親子関係や恋愛、不倫なんかもあります。どれもその人にとっては重要な人生の一部であることに変わりないので何がテーマでも都度変わっても大丈夫です。

眞柄真有奈はどんなコーチなの?

まずコーチはコンサルタントと同じように、自分が決めれば誰でもなれる職業です。私はプロコーチとして国際コーチ連盟(ICF)によって認定されたコーチ養成機関でトレーニングを受け、資格も取得しています。この資格は日本だけではなく、世界でも認定されており1年以上のトレーニングとICF(国際コーチ連盟)の倫理規定もきちんと守っています。

さらに、これまでのべ500名以上が受けた脳科学を使ったパーソナリティ診断の知識やEQ、システムコーチングの知識をもとに、一人一人に合わせた効果的なコーチングスタイルを確立しています。

こう書くとなんだか気難しそうなイメージを持たれがちなんですが、ぜんぜんそんなことはありませんなんせ私、普段はワンオペ育児で子供を追いかけまわしているし、お酒も大好きです。クライアントからはほがらかで、親しみやすい感じ!とよく言われています。良かったら会いに来てください。

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